【ボヘミアン・ラプソディ】LIVE AIDの大復活の瞬間の完コピは本当に震えます!(ネタバレ感想)

投稿者: | 2019年2月28日

ボヘミアン・ラプソディ


(C)2018 Twentieth Century Fox
(画像は映画.comより転載)

制作国:アメリカ
公開年:2018年
原題:Bohemian Rhapsody
監督:ブライアン・シンガー
制作:グレアム・キング、ジム・ビーチ
制作総指揮:アーノン・ミルチャン、デニス・オサリバン
出演:ラミ・マレック、ルーシー・ボーイントン、グウィリム・リー、
ベン・ハーディ(ロジャー・テイラー)、ジョセフ・マッゼロ(ジョン・ディーコン )

(映画.comより)

今年、正月休みに映画館で新年初泣きしてしまった、かのQUEENの伝記映画です。
正直名作すぎるのは皆さんお分かりかと思うのでレビューするのどうかと思いましたが、
今更となりましたが、「ボヘミアン・ラプソディ」を、ちょっと語ります。

トピック① ロングランの映画に課せられた使命をあっさりクリアする!


(C)2018 Twentieth Century Fox
(画像は映画.comより転載)

大ヒット映画とは、当然約束されたクオリティの高さがあるよ、
というハードルアップがあるものです。

ところが、この作品は驚異の観客満足度を記録!
1つのバンドの光と闇とそしてまた光を遠慮なく描いたその作品は、
QUEENというドラマ性の強いバンドという側面もあって更に輝いたのかと思います。
ラストにかの伝説のLIVE AIDを持ってきたというところも、
やはりフレディの暴走、病気、バンドの決裂部分もしっかりと描く事で
光、闇からの光を「奇跡」のような出来事なのに、事実なわけなので
「これが実際にあったんだ!!!!」と感動出来る。
QUEENはこの後また精力的な活動を再開するわけですが、
ここを映画のラストに選んだのは本当に凄かったなと思います。

トピック② 史実とちょっと違う事について思う事

「史実と流れが若干違う」という点についてですが、
「だから良くない」と言っている人はほとんどいないと聞きます。
QUEENの歴史に映画としてのエンターテインメント要素を強める為の流れの変更、
という風に捉えていいんじゃないかと思います。

実際、公開前には意図的に伏せられているんじゃないかと噂されていた
フレディの病気の事もきっちり包み隠さずに表現されますし
(男たちとのパーティのシーンなんていうのも、そういうのやってたよ、
と本とかで読んでいただけだったのでインパクト大でした)
変に美談にまとめるような事もしていないので、
ライブエイドの時点で死を予知していた、という映画独自の雰囲気があり、
あの1曲目の’Bohemian Rhapsody’ のイントロの時点で大号泣必死になるわけです。

トピック③ 「ガリレオって誰?」

名曲の生まれるエピソードがてんこ盛りなので、
ドラマ性だけでなく、音楽ファンも非常に楽しめるシーンが満載です。


(C)2018 Twentieth Century Fox
(画像は映画.comより転載)

‘Bohemian Rhapsody’ のコーラスを何重にも重ねるシーンなんかは、
ポップかつスピーディに画面が切り替わり、コーラスを繰り返しているうちに
ロジャーが「ガリレオガリレオ……ガリレオって誰?」と思わず言ってしまうところなど
何度もリピートしたくなる気分になります。

‘We will rock you’の生まれた瞬間なんかも、ああこういうアイデアを打ち合わせたんだろうな、
と垣間見えてテンションが上がりまくりです。
私は「アメイジング・サウンドシアター」という音に迫力がある映画館で観たのですが、
爆音上映的なところで観たら多分みんな総立ちで足を踏み鳴らすのでしょうか。やってみたかった。


(C)2018 Twentieth Century Fox
(画像は映画.comより転載)

トピック④ やっぱり、LIVE AIDの再現度は超圧巻ですよ!!


(C)2018 Twentieth Century Fox
(画像は映画.comより転載)

QUEENの大復活となるライブエイドの映像ですが、後から本物の映像を観たのですが
カメラワークやセットなど総合的に実際の映像にならって撮り直していて、
それが細部まで再現されていて驚きました。
カメラマン席の一団、当時のペプシコーラ(デザインも、置かれてる場所も)、
オーディオインターフェイスのような機材を調節してイントロを演奏するフレディ…。
オリジナル映像を観てから映画を観ると衝撃を受けます!!!!!!

結局当たり障りない感想になってしまいましたが、
とにかく音楽映画というのは、『Spinal Tap』のような音楽あるあるを詰め込んだ作品以外は
是非実際に観て欲しい、映画館でやっているならスクリーンで是非!!と言うのが一番の感想です。

QUEENというバンドの事、フレディ・マーキュリーの事、取り巻く人々の事、
全部大好きになれる映画でした。自分の観てきた映画の数はそこまで多くはないけれど、
確実に人生のトップ3に入るであろう映画です!本当にありがとうございました!!!!

おまけ
現在3代目のQUEENボーカリストであるアダム・ランバートもカメオ出演しています。
当然気付きませんでした。彼がどこにいるかは皆さまご自身でお探しください。
(意識しすぎないように画像は小さくしました)僕は見つけられなかった。

(画像はBARKSより転載)
1stアルバムの’Miracles’(映画『2012』の主題歌)がめちゃくちゃ泣ける素敵なボーカリストです。
あと、’Pick you up’という曲をWeezerのリバースとALLiSTARのスコットが日本語カバーしている曲も好きです。

 


伝説の証 ~ロック・モントリオール1981&ライヴ・エイド1985 [Blu-ray]

LIVE AIDはQUEENのライブ30分弱がきっちり収められてます!!
10年前くらいに限定で出てプレミア化してて断念。全部で3時間近く入ってます。


輝ける日々<ジャパン・スペシャル・エディション> [DVD]

4時間超え2枚組のドキュメンタリーDVDです。
日本と関わりが強い分、QUEENの作品の中で
ジャパン・エディションと書かれていると嬉しいですよね。

 


戦慄の王女

伝説の始まり、1stアルバム。オリジナルタイトルは”QUEEN”ですが、
映画でもありました、QUEEN結成前にブライアンとロジャーがやっていた
Smileというバンドのライブで
演奏していた’Doing all right’も収録されています。

以上、長くなりましたがケント・ビターでした!

 

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