映画【コープスパーティ】RPGのお使いミッションっぽいホラー映画、まあ原作はゲームだからね(ネタバレ感想)

投稿者: | 2019年2月10日

コープスパーティ

(画像は公式ホームページより転載)

公開年:2015年
制作国:日本
監督:山田雅史
原作:Team GrisGris/MAGES./5pb.
出演者:生駒里奈、池岡亮介、前田希美、他

レイティング:PG12

STORY
直美(生駒里奈)は幼なじみの哲志(池岡亮介)や級友たちと共に、
文化祭の後片付けに追われていた。そして怪談マニアの委員長あゆみ(前田希美)の提案で、
その場所に集う全員がずっと友達でいられるおまじない“幸せのサチコさん”を実行。
その結果、彼らは閉鎖された異空間に放り込まれ……。

(シネマトゥデイより)

【注意】
今回のレビューはネタバレの他に、ゴア描写についてもそこそこ言及しています。
画像にグロは一切含まれませんが、文字でもちょっとでも見たくない!という方は
読まない方がいいかと思います。

コープスパーティっていうのは、ホラーの色々マルチ展開している作品です。。
原作は、RPGツクールという画期的なゲームソフトで作られたホラーゲームです。
RPGを作るゲームでホラーを作るっていうのが発想の転換ですごいですよね。

原作を知っていましたが、ゲームの実写化はあんまり観ない方でして、
ただ、なんか違和感がある感じのジャケに目がいきました。

それが上の画像のです。
なんか…悪くないけど、なんか…表情が微妙な人とかいたので気になりまして

僕は話としてはこの映画版と同じシナリオを辿るOVA版を以前観て、
そのあまりに凄惨なグロ演出の数々に引きました。

一言でいうと、女の子が何人も目を潰されたりする残虐作品でした…。


コープスパーティー Tortured Souls―暴虐された魂の呪叫― [Blu-ray]

それをアイドルの方が主演で実写化する!となったら、怖いもの見たさというよりは

アイドル主演だからどこまでマイルドなんだろうか…

っていう、なんか変なところが気になってしまったから。
そんな自分に自己嫌悪。ひねくれてないで『ボヘミアン・ラプソディ』のレビュー書けよ俺!

気になった事:グロ

いやさー。
『王様ゲーム』も実写化した時にアイドル比率が高かったの思い出して。
原作では処刑される人が四肢断裂とかゴア描写が極めて多い作品なのに

実写版は……処刑内容が……

存在が、なんか、消えちゃう

っていう、激辛カレー専門店からのれん分けをされた弟子の店でお子様カレーを出されたかのような
衝撃があったのですが、コープスパーティだって主演はかの乃木坂46ですよ。

アイドルに詳しくない僕でも知ってます。46とか48とかのグループの中では乃木坂さんは清純派揃いだって事くらい。

この作品はめちゃくちゃグロいじゃないか!

なんなら内容物とか直接映すし、とんでもねえ!
嬉しくないレベルのグロさだよ!ナメてごめんなさい!

唯一OVAに比べてマイルドにした部分が

小学生の女の子の拷問シーンで目を刺すところがないくらい。
でも、腹刺されて、舌切られたけど。

もういっこ欲しかった説明

終盤、友達の一人が単なる恋の駆け引きのために人を死なせようとします。
それが裏目に出て、全く関係ないキャラの両手がなくなります。

主人公も主人公で、序盤のあるシーンで死んだ人物を殺したのは実は自分だった、
っていう壮絶な感じの種明かしが終盤に出てきました。

観た時は「えっなんでさっきまで親友同士だったのにこんな急に狂えるの?」となるのだけど、
これはお化けモノの作品で、お化けに影響されて意識を乗っ取られてしまうんですよ。
ただその説明が比較的省かれ気味でして。

邦画ホラー特有の、怖いシーンバトルシーンだけ大音量
会話シーンはほぼボソボソ

というやつだったので聞き逃した可能性もありますが、それくらいその乗っ取りシステム説明が目立っていない。

一応、主人公がやっちゃった時は、監視カメラ越しに幽霊がくっついているのが見えるのだけど、
意識乗っ取られたっていうところまでは詳しく言及されてないんです。
まあ、映画ファンならそれで察しろよ!っていう事なんでしょう。

とはいえ、おいおいサイコパスじゃん!って思う人も出てしまうだろうから(俺とか)
一言添えたらいいと思うんですけどね。

「わ、私は…彼を取られたくない…からあの子を…ころうぁああああ

うーん、説明っぽいか。じゃあ、

そのシーンだけ「」から一人称を「ボク」とかに変えるとか。

いや…うーん。あからさまか。しかも乗り移った霊も女の子だし。

つまり…まあいいや、このままでいいや。このままが最高!はい!

お使いミッション

お使いミッションとは、RPGとかによくある、
「この先を通りたければ南の山にある伝説のクリスタルをもってこい」
とか、勇者なのに何故か一般人に命令口調で指示されてダンジョンとか攻略するあれです。

ファミコン版の「ドラゴンボールZ」で昔、

門番がいる

なんとか通りたい

ダイナマイトを持ってきて近くで爆発させて驚かれている内に入ろう

とか、

古い岩の洞窟で先に進めなくなった

俺達のパワーで壊すと洞窟ごと壊れかねん!(天津飯)

ダイナマイトを持ってきて壊そう!

というダイナマイト推しなお使いミッションゲームがありました。
これ結構今でもネタにされますよねー。
僕としてはダイナマイトよりも、
テーーーーーーーっていう電子音と共に画面がバグった記憶の方が大きいが。
コープスパーティも原作がゲームなので、

幽霊が襲ってくる。理由が分からない。

何か打開策にアイテムを探しに行こう!

切り取られた舌を手に入れた!」

幽霊は以前切られた舌を取り戻せたので穏やかになって道を教えてくれた!

的なお使いミッションのGORE.verが映画にちりばめられていました。

そんな感じの映画でした。
ちなみに、BAD ENDですが一応スッキリ終わります。

そして実写版はまさかの続編が翌年公開!
しかもこのBAD ENDの後の話!

機会があれば書きます。数日以内に(書く気まんまん)。

ではでは、本当にしょうもないブログにお付き合い頂きありがとうございました!

 

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